傳左衛門日記 10月8日
三響會版「一角仙人」の作調ができた。
近頃進んでJ-POPなどすっかり聴かないが、それでもTV等から時折流れ来る曲は詩もメロディも意味不明で、とても口ずさむ事など出来ない。この潮流は我々の邦楽界でも同じである。
しかし、「一角仙人」作曲の苫舟(藤間勘十郎)氏は本当にオーソドックスな、江戸期の曲と言っても通用する作品に仕上げる。
彼は囃子との合奏、舞踊にしたときの兼ね合い等、総合芸術としての"法則"を知っている。
勘十郎氏の振り付けに傳次郎の演出で、この音楽がどんな風に仕上がるのか、実に楽しみである。






















