世田谷パブリックシアター「国盗人」千穐楽。
開演時間がいつもより早く、歌舞伎座から急いで駆け付けたものの既にクライマックスの場面。
その僅かでも、如何にこの芝居が積み上げられてきたかよく判る。
今日は無いだろうと思っていたが、また萬斎氏にカーテンコールにお呼びいただき、衣裳のコシノジュンコ、作者の河合祥一郎両氏と舞台に上がる。またもや洋装…来年1月28日の獅子虎傳の宣伝でもすれば良かったと悔やむ。
打ち上げ。萬斎、コシノ、白石各氏と同じテーブルに。白石佳代子さんは父と旧知で、活殺自在な台詞術と存在感に只々圧倒されるばかりだが、日頃は大変穏やかで丁寧で、舞台人の手本のような方である。
歌舞伎座の公演が有るので今回は作調のみの参加だったが、是非演奏家としても参加したいと思う芝居だった。
