たびたびブログで「作調」という言葉がでますが、「作調」とは新しい芝居や舞踊の曲、
または復活狂言などに我々の音楽(囃子)を作ることです。
最近は毎月のように傳左衛門さんと私の作調仕事があります。
今年に入っても10作品ぐらい作りました!
作調は芝居の物語・背景・時代・心理…起承転結に合わせて作ります。また舞踊の場合は
これに唄と三味線と囃子のバランスも考えます。囃子が入り過ぎてもうるさいし、少ないとさびしいし…とバランスを考えるのは難しいのです。
作調の仕事では、芝居は猿之助さんの作品、舞踊は勘十郎さんの作品が全体の7割は占めていると思います!お二人の作品で100は超えていると思います!猿之助さんとは軽井沢の別荘での稽古や勘十郎さんとは深夜まで打ち合わせなど、作品の度に色々な思い出も出来るのです!
作調は自分の考えと役者さんの好みを合わせて、鋭く作品にのせないと伝わらないのです。
稽古中は冷静とイライラが脳の中で大ゲンカ!終わるとグッタリ…千秋楽は感動!と大忙し!だから楽しい!
