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3月の舞台より(傳次郎日記)

3月は歌舞伎座の序幕「春の寿」と新橋演舞場の「ヤマトタケル」に参加。

歌舞伎座では久しぶりに傳左衛門氏と舞台が一緒で、太鼓で歌舞伎公演の出囃子に出るのも久しぶりでした。。。最近は小鼓で出演する機会が多く、今年も太鼓の役は少ないかも(汗)!近年の歌舞伎公演の多さと一昨年に祖父の一番弟子の田中傳兵衛が亡くなったのが重なり傳左衛門氏と共に公演に参加する機会も減ってきました。

また「ヤマトタケル」は初演では先輩が作調されたのですが、再演のバージョンは自分が作調させていただきました。猿之助さんは18歳から担当させていただき、本当にかわいがっていただき、たくさんの作品を勉強させていただきました。生意気だった若造を抜擢していただき、それに応えるための勉強や挑戦、葛藤、自分にとって最も有難い青春時代だったと思います。またスーパー歌舞伎に参加させていただいたおかげで今日の三響會の演出もあるのだと思います。スーパー歌舞伎の“夢見る力”や“ロマンの病”(作品観た方しかわからないかも…)はたいせつなメッセージです。猿之助さんとも久しぶりに稽古場でお会いでき笑顔で挨拶してくださり、ホントに尽くしてよかった!って思いました。4月は博多座、5月は大阪・松竹座、6月は名古屋・中日劇場なので是非ともご覧ください。(最後は宣伝!)

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コメント (1)

えりこ:

博多座でヤマトタケルを拝見しました。
これまでスーパー歌舞伎には縁がなく、今回が初めてでした。
すばらしかったの一言です!!
右近さんと段治郎さんの熱演、春猿さんの艶やかさ、底のない愛の深さに魅了されてしまいました。舞台の演出も迫力があり、色彩の鮮やかさもすばらしく本当にときめくひとときでした。今月は事情があり、一度しか拝見することしかできないのがとても残念です。
1日で劇場を掛け持ちされることもあるんですね。お忙しいスケジュールの中、お風邪などひかれませんよう、お体をお大事になさってください。

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