喜多能楽堂にて大村定氏の会、安宅を打つ。手が壊れている上に安宅という終始どつき回しの大曲、半ばやけくそで打ってました(泣) 一発打つごとに激痛が手を襲うんですからね~!! 正直、このような状態の時は正に“決死の覚悟”なんです。大鼓を打つ以上は、この痛みが一生付きまとう訳です。
安宅を終えて掛け持ち。椿山荘にて桜間右陣氏の新作能その名も「椿」。本来は椿山荘の素晴らしい庭園に新設された水上能舞台にて演る筈であったが雨天の為会場は椿山荘の中で演った。残念です! 萬斎氏も狂言劇場千秋楽を終えてからの掛け持ちで見えてました。流石にお互いに疲弊しきって気力のみで勤めた!といった感です。
