喜多能楽堂にて喜多流青年能の申し合わせ、大島輝久氏の通盛。輝久くんの能を一週間のうちに2回も勤めるという珍しきこと!
夕方の国立能楽堂の養成課の稽古の合間に日本青年館に行き宝塚を観劇。他ジャンルの音楽を聴く・芝居を観る、というのは小生のライフワークであり、役作りになり、刺激を受け、癒されたり苛立たせられたり、と、実務であり趣味でもあります。この日は花組の愛音羽麗さんの「舞姫」という芝居。森鴎外の舞姫から題材を得た作品。小生の感想は“ 甘美な電流の流れていた青春との決別。そして自己の現在と未来を見つめる旅立ち” といったところでしょうか?! 主演の愛音羽麗さん、難しい役どころを大熱演!! 客に後々まで考えさせる作品の作り方・演じ方は我々芸能の世界は万国共通です。
今まで食わず嫌いというか、どうしても宝塚だけは観る気が致しませんでしたが知人のお誘いを受けて昨年末の春野寿美礼さんの退団公演を拝見して考え・印象が一変!なんとまぁ完成された舞台だろう!! と感動させられたんですよね!? トップ(能ならばシテですね)を中心とした完璧なパフォーマンス。舞台に立ってる方々のそれぞれの立ち位置の心得方。なんといってもお客様方に夢を与えてますよね♪
先週・先々週と2回も雪組さんの東京公演を拝見して参りました。まだまだ俄かヅカファンですが、同じ芸能に生きる世界同志、当分は勉強させて頂きます。
