移動日、小松から新千歳に飛ぶ。気温差約10℃、頭痛がする。札幌へのバス、車窓からの景色に市川弘太郎君が声を弾ませる。それにしても猿之助丈一門皆個性が強い。笑三郎丈は物静か、猿弥丈は話しだすと止まらない。段治郎、春猿両丈は混み合うことを考え二人席に並んで座り、他の連中に配慮。この両丈常に折り目正しく、スター特有の傲慢さは微塵もない。只々感心。
JRタワー日航ホテルは便利で快適。早くに着いたので館内の大浴場で汗を流す。夜はすすきの”菊鮨”。北海道にも父のお弟子さんが大勢いらっしゃるお蔭で小さい頃から度々札幌を訪れている。就中楽しみは、此処での食事だった。今では自分で来られるようになったが、食後の支払いの度に当時の父の苦労を思い感謝、無論自分で来られる様に”してくれた”事にも感謝。子を授かり、連れて来る時が有れば尚一層思うだろう。
